おじさんの読書記録

2025年01月

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 時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん 9
 有希が兄妹であることをアーリャに打ち明け、周防家へと向かう政近。
 どうして母から避けられていたのか、父と母の関係は。巌清が厳しくも優しさを持つまで。色々と明かされる周防家の巻。

 たぶん設定がブレている気がするし、九条姉妹は過激化するし、全体的に落としどころがいまいちわかりませんが。
 生徒会長選挙に向けてのモチベーションは整ったのかな。

 私は図書館戦争以来の有川ひろさんのファンですが、一時期のお休み以来、あまり作品が出てこなくて寂しく思っています。まあ、色々とあったようですが。
 これは、コロナ禍で社会が沈んでいたときに、読者の方から種を提供してもらい、それを元に書いた短編が収められている本。
 ちょっとした言葉でこんなにも面白い短編が書けてしまうのは、さすがだなあ、と。
 表紙の絵は、すべてが物語に出てくるものです。いろいろ詰まってます。

 今村翔吾さんの羽州ぼろ鳶組シリーズの8巻目。
 今回は、頭取並・鳥越新之助のお話。
 縁談相手の橘屋が押し込み強盗に遭い、そこにたまたま居合わせた新之助が下手人に仕立てられた。生き残った琴音とともに江戸中を逃げ回る。というお話。
 内容的には、これからの伏線的なところなのかなと思います。
 今巻は、火消というよりは武士と友情の話かな。

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